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ネモフィラを見に、ひたち海浜公園へ花めぐり

ひたち海浜公園のネモフィラ

一時期、季節ごとに花の写真を撮っている時期がありました。それで、コスモスやポピー、菜の花や桜、ひまわりなどを撮っていました。

その当時は写真屋に勤めていたので写真を撮るお客さんと話す機会はとても多く、いつも刺激をいただいていたので、寝ても覚めても写真のことや使ってみたいカメラのことを考えていました。(使ってみたいフィルムカメラやレンズはまだまだたくさんあります)

ある日薦めてもらったのは茨城県の国営ひたち海浜公園のネモフィラ。小学生の頃からかわらず青と水色がいちばん好きなカラーなので、丘一面が水色に染まる光景の清々しさを写真を介して教えていただいて、行きたいと思い続けていました。あれは何年前だったかしら…

それでやっと今年、行ってきました!ひたち海浜公園。

関東に住んでだいぶ経ちますが、茨城県はいまだ出かけていったことがなかったので経県値アップです。残るは山梨県のみ。

花の写真を撮る方はよくご存知だと思いますが、花の見頃はあっというまに過ぎてしまうので、私は「撮りに行きたいな」と思ったら、公園のWebサイトなどから見頃の時期や開花状況を調べておきます(便利な世の中ですね)。春の花は温度の影響を受けやすく、チェックしておかないと見頃をすぎてしまうことも少なくありません。

人混みは苦手なのでゴールデンウィークに入る直前に行ってきました。公式Webサイトには、見頃と書かれてはいましたがまだ7分咲きくらいの時期。花畑を見ると少しだけすかすかとしたところが見えますけど、見頃より早いタイミングで行くとみずみずしさがあって、枯れた花はありません。

当日は開場に合わせて西のゲートに到着。幼稚園の遠足や、バスツアーと思われる団体客の集団、犬を連れた人など、入場を待つ行列ができあがっていました。そのゲートからネモフィラの咲く「みはらしの丘」までは10分か15分ほど歩きます。公園の地図を見るとわかりますが、とにかく広い!

メインのカメラはいつも通りハッセルブラッドを持って行きました。接写をするためのプロクサー(クローズアップレンズ)を3種類持って、あとは単体露出計。私の装備はそれくらいの簡単なものです。

いわゆる撮影スポットに行くと数年前までは50人に1人くらいはフィルムカメラを使っている人を見かけたような気がしますが、この日はまったく見かけませんでした。少しどころか、とてもさびしい。

それはさておき、気がつけば入場から2時間くらい撮ったり眺めたりするのに夢中になっていました。

観光地に行くとよく見かけるのは、グループで来て記念写真を撮る様子。撮影者がその中のひとりであることが多いんですね。へたをするとグループみんなで写っている写真が残らないというのは、ちょっとさびしい。そういう場面に居合わせたら、なるべく「撮りましょうか?」と声をかけています。ぜんぶとはさすがに言えませんが…。私も出かけた時には同行者との写真を撮ってもらいたいと思うし、お互いさまですよね。

今回のご夫婦は、ひさしぶりにふたりで写真を撮るそうで、照れていらしたんですが、撮った写真を見たらうれしそうなご様子だったので、声をかけてみて良かったです。

ひたち海浜公園のネモフィラ

東京から行くと少し遠いですが、日帰りで行ってこれますし、春の遠足にいいスポットでした。食べ物も飲み物も、公園の各地で買えるので困ることはありませんでしたが、お弁当を持っていくのもよかったな、なんて思ったのでした。

参考リンク

ひたち海浜公園 ネモフィラの開花状況(ひたち海浜公園) 経県(経県値&経県マップ)