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ミシェル・ゴンドリー監督の話を聞いてきた!

今日は朝から行列に並んで整理券を無事に入手。ミシェル・ゴンドリー監督のトークセッションを拝聴してきました。

ミシェル・ゴンドリーと言えば音楽が好きな方、映画ファンの方はご存じだと思います。Bjorkのミュージックビデオや、映画なら「エターナル・サンシャイン」や「ムード・インディゴ」が有名どころでしょうか。彼の作品は、目にしたら頭から離れないようなインパクトがあります。

例えばBjorkの「ヒューマン・ビヘイビア」のミュージックビデオ。

東京の東側、スカイツリーもよく見える清澄白河の現代美術館で「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」という展覧会が巡回中なのです。この3連休に合わせてトークイベントやセッションが行われるという、なかなか贅沢な機会です。

今日は「自主制作映画のススメ」というテーマでのトークセッションでした。自主制作映画がつくりたくて聞きに行ったわけではないのですが、展覧会と同時開催中のワークショップ「ホームムービー・ファクトリー」(見知らぬ15人で協力して数分のフィルムをつくるのだそう)は参加してみたくなりました。

前述のワークショップは世界各国で行っているのだそうです。なぜ行っているのかと言えば、自分が持っている映画を制作できるという特権を人と分かち合いたかったからだそうです。さらには、大人になっても子供の頃と同じようなインスピレーションをまだ持っているのだと気がついて欲しいということでした。僭越ながら私もそう思っているので勇気づけられるものでしたし、これはいろんな人に知って欲しいなーと思いました。

とはいえ、映画を制作するというのは俳優や脚本、撮影など多くのプロが集まって素晴らしい作品となっていくものです。なので前述のワークショップに参加してもいいものができるわけではないそうです。いいものを作るために参加するのではなく、見知らぬ人たちと出会い、協力して楽しみ繋がっていって欲しいという願いもこめているとのこと。

自宅にこもって何かを批評的な態度で見ることは簡単ですが、実際に自分でつくるというのはとてもたいへんなことです。外へ出て何かをつくるということは当事者になるしかありません。もう一度、人々に外へ出て欲しいというようなコメントもされていました。

ややとりとめもなく書いてしまいましたが、明日もトークイベントがあるので足を運んでみてはいかがでしょうか。

私からは以上です。

「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」

近隣のカフェで休憩のひとコマ

近隣のカフェで休憩のひとコマ